[婚活マニュアル] 5.出会いの場に足を運ぶ


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運命の人に出会うためには、

できるだけいろいろな場所に

足を運んでみることが必要ですが、

「女子会」だけは控えたほうがいいでしょう。

本音をさらしだけ出せる「女子会」。

とっても気楽ですが、同性だけで集うのが好きな人は、

どうしても「出会い」を遠ざけてしまいがちです。

 

理由は、女性同士の気軽な付き合いになれてしまうと、

異性にゲンメツ感を抱いたり、

気を遣うのが面倒になるからです。

また、女同士ってヘンなところで結束力があるので、

仮に彼氏がいない女性ばかりで集まっているとすると、

自分に彼氏ができると「抜け駆けになる」感じがして、

どうも彼氏を作りにくい雰囲気ができてしまうこともあります。

 

さらに合コンでありがちなのは、一次会でさっさと解散し、

女だけの「二次会」で合コン参加者の男性の悪口を

散々言って盛り上がるケース。

「合コン」は出会いの場でなく、単なる「男の品評会」になり、

「合コン後の女だけの反省会がいちばん楽しい♪」

なんて言ってのける女性も、本当に多い。でも、待って!

これでは何のために合コンをしているのかわかりませんよね?

 

学生時代の友達や会社の同僚などでも、

彼氏ができると、あるいは結婚すると疎遠になってしまい、

いつの間にか「未婚・彼氏ナシ」の女同士だけで

集まってしまうことは、ありがちだと思います。

家族や恋人を持った友達とは、

どうしても共通の話題がなくなってしまうから、

自分と共通点の多い友達と群れてしまうのです。

 

でも、それでは出会いはどんどん遠ざかるばかりです。

社会人になってしまうと、自由になる時間は限られています。

その限りられた時間を、出会いの可能性ゼロの

女子会ばかりに割くのは、結婚を望むあなたにとって得策とは言えません。

 

どうせ女友達と遊ぶなら、彼氏やダンナさんのいる友達と

積極的に付き合って、紹介をお願いして

幸せのおすそわけをしてもらいましょう。

あなたの彼氏・ダンナさん候補は、マグロやカツオのように、

あるところに固まっている可能性が高いのです。

 

この話は、とくに女子会に限ったことではなく、

出会いがないという人は、一度自分の行動や傾向を見直して、

今までとは違った「場」に顔を出してみることを心がけてみましょう。

いい出会いのチャンスがなければ、流れを変えてみるのも大切な行動です。

 

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