[バツイチ再婚の掟]自分に素直になろう!


今の時代3組に1組の夫婦が離婚する時代です。

離婚する夫婦が多ければ必然にバツイチが増え再婚カップルも増えるわけです。
婚姻届を出すカップルの4組に1組が再婚カップルであるという統計も出ています。
バツイチ再婚にあたって心がけること、
実際に再婚カウンセリングに訪れた方のお話などをお伝えしていきます。
 
バツイチはそのこと自体がトラウマになっているせいか、
恋愛や再婚に対してトラウマになっているせいか、
恋愛や再婚に対して臆病になってしまいます。

「また、失敗したらどうしよう?」
「子どもがいるから引け目を感じてします」など、

求める気持ちはあるのだけれど、行動は消極的になりがちです。

離婚して2年の月日を経た藤崎香奈さん(仮名・32歳・子ども1人)が、ある日相談に訪れました。
彼女は夫の不倫が原因で、彼への愛情がやむなく断ち切る形で離婚に至りました。

「離婚のショックからはとっくに立ち直っています。
今度こそ、長い人生を添い遂げられるようなパートナーに巡り合いたいけれど、全く出会いのチャンスがないのです」と言います。

そこで私の主宰するバツイチパーティに参加したところ、彼女の人気はなかなかのもの。
ある男性が、私どもを通じて彼女に交際を申し込んできました。

彼女に「とりあえず、一回デートしてみたら?」と勧めました。
ところが彼女は「無理です」と即答してきました。

理由は「子どもをわざわざベビーシッターさんに預けてまでデートする気にはなれない」ということでした。

「その男性が好みではないということなの?」と訊けば、
「パーティのフリータイム話が盛り上がって好感を持っている」と言います。
「それなら何故?」問い詰めてみれば、
「バツイチという点は共通だけど、彼には子どもがいなかったということなので、彼に悪いから」
という答えが返ってきました。確かにそういう考え方は判らなくもないですが、
彼はそれを知った上で交際を申し込んできているのです。

どうしてそんなことに躊躇しなければならないんでしょう?
「再婚の意思があるのなら、まず恋愛しなないことには何も始まらないわよ。素直にならなくちゃ」
そう言うと、彼女も何か吹っ切れたのか
「そうですよね。会ってみます!」と言い、
1回目のデートは子どもを預けて出掛けましたが、
2回目からは彼の意向で子連れデートを楽しんでいるということです。

彼女があの時断ってしまったらこのお付き合いはありませんでした。
そうです。素直にならなければ、せっかくのチャンスも逃してしまうのです。

バツイチ再婚への第一歩のために、バツイチ・コンプレックスは捨てて自分の気持ちに素直になりましょう!

◆無料カウンセリング・資料請求はこちらから◆
~運命の人に出会える~
カウンセリング予約、お問い合わせは
こちらからどうぞ!
http://prime-mariage.jp/lp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です